「ラブロマ」 著:とよ田みのる アフタヌーン 講談社 全五巻
『根岸さんが乳の一つでも触らせてくれればよかったんです!!』
早速レビューです。レビューという名の読書感想文です。
そもそもみなさん、ラブロマって漫画知ってますか?知りませんね?
知ってても知らないという事にしておいてください。
管理人はアドリブがうまくないのです。
で、ラブロマですが、この漫画はラブコメです。
星野君と根岸さんが主人公です。
星野君は真面目誠実根岸さんLOVE!
根岸さんは男前。
この二人を軸にお話は進みます。
で、この漫画を面白くしているのは
「二人+α(友人、クラスメイト)のおバカなかけあい」
「恥ずかしすぎる二人の語らい」
のふたつです。上のは・・・えー・・・あー・・・読めばわかる!
(要約:うまくかけない)ので、下について軽く書きます。
「ラブロマ」では、大体一話ごとに
二人が思い切り恥ずかしい会話を繰り広げるわけですが、
これがもうあれよ!「くっはぁ!」とか 「むはぁ!」とか
読んでてなるわけですよ!なっちゃうわけですよ!
管理人はゴロゴロ床を転げまわりたくなったりとかするわけですよ!
~管理人が冷静になるまでしばらくお待ちください~
まともに書きますと、主人公ふたり(主に星野くん)の性格設定と
とよ田みのる先生(筆者の方です)の味のある絵のおかげで
普通の漫画だったら「うわっ」と思ってしまうようなシーンが
まったく違和感のない、むしろ爽快感のある(ラブコメなのに)
さわやかな(ラブコメなのに)描写になっています。
もう五巻まで出て完結しているんでBOOKOFFなんかで
簡単に見つかると思いますから、
一度手にとってみてはいかがでしょうか?
一緒にもだえようぜ!(素敵な笑顔で)
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