日曜日, 2月 18, 2007

親と一緒に住んでいた頃の話です。

ある日、高校から帰ってきてみると
机の上ににエロ本が置いてあったんですよ。
もちろん自分でおいた覚えなんざございません。

で、ここまではよくあることです。
ちなみに世間一般でよくあることであって、僕がよくあることではないですよ?
AV(機器ではない)をビデオデッキから抜くのを忘れていて、
使った次の日に机の上に置かれた経験などありませんよ?(墓穴)

閑話休題。

で、その机の上のエロ本・・・
思春期の少年達に耐え難い精神的苦痛を与え、少年達を
またひとつ大人にするステキなイベントともいえるこの出来事ですが、
僕の場合はただ一つだけ皆と違う事がありましてね。

その机の上のエロ本、僕のじゃなかったんですよ。
母さん、これは父さんのだYO!!

「あんたももう高校生だもんね・・・」という
嫌なあたたかさを伴った視線を向けてくる母親に
「違うから!!あれ僕のじゃないから!!冤罪だ!!」
と言いたいものの、さりとて自分からそんな話題を振るわけにもいかず
けっきょくうやむやのまま、いまだにそのエロ本は僕が所有しています。

結局どうすればよかったんですかね・・・。

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