水曜日, 1月 31, 2007

おじさんはハチクロが欲しいんだよ。

少女漫画が買えないのですよ。
欲しいんです!僕もハチクロを読んでキュンキュンしたいんです!
彼氏彼女の事情を読んで「恋してぇぇぇぇぇえぇぇぇぇ!!」って
転がりまわりたいんですよ!キモイ?黙れこの下郎が!

・・・調子のってスイマセン。話を戻します

で、なんで僕が少女漫画を買えないのかっていうと
あの少女漫画コーナーのピンク色がきらめいてる空間に近寄れないのですよ。
なんていえばいいんでしょうかね・・・浄化されそう?
こう、シュワッと自分が消されそう、というか。いやそんなことはねーよ。

あと恥ずかしいのがでかいですね。
誰も自分のことを見ていないのは百も承知なんですよ。なんですが、
「うわ、こんなおっさんみたいなヤツが少女漫画読むの?」
とか思われてそうだなぁ、と思うだけでもうその場にいられないのですよ。
もう無理。逃げ出したくなる。本棚を見ているとき
横に女の子に立たれたりするともう最悪。いたたまれなさ最高潮。
しかもたいていそういうときに限って横に立つのは可愛い子なんですよ。
貴様今までどこに隠れていたのか!とね。とりあえず結婚してくれ!
だめなら友達からでもいいから!と、そんな気分にもなろうってもんです。

そして今日も少女漫画コーナーにチャレンジするも
↑のようなことがあり、結局いたたまれなくて何も買えず。
仕方ないのでマリア様が見ているの最新刊を買って帰りました。

何か間違っている気がします。人として、とか。


注:このネタは全て実話にもとづいていますが、
少女漫画うんぬんのあたりはたまごまごごはんさんを読んでいて
思いついたことをここに付け足しておきます。
・・・これってパクリになるの?ねぇねぇどうなの?
ネタ記事だからOKとかないの?やっぱり問題なの?
なるなら消して何事もなかったかのように振舞うつもり満々なんですが。
ワターシ、ナンニーモシテマセーン。

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