水曜日, 6月 13, 2007

マイブームは寝ることです!って友人が言ってました。

はろー、ダメ人間ですこんばんは。
TVがありません誰か何とかしてくださいていうか自分で買えばいいんじゃその発想はなかったわ、といった感じのことを脳内でつらつらと考えている自分を発見して若干死にたくなりました。のっけからこんなあいさつでごめんちょ。「ちょ」はアウトだと自分でも思います。

なんとなくだらだら色々レビュー。需要はなくても俺はやるぜ俺はやるぜ。

<ゼロの使い魔>(ライトノベル)

文章が良くも悪くもチープ。よく言えば読みやすく、悪く言えば安っぽい。後者の例えは単純に「チープ」を直訳しただけだということに気がついては駄目です。
世間的には遅々として進まない微妙にえっちいラブコメが大人気。もちろん僕も大好き。え、痛いって?それ誰のこと?

ラブコメが好きではない人は絶対に手を出してはいけない作品です。まぁそんな人はライトノベルとか読まないでしょうが。
ただ個人的にはラブコメの部分よりもそこらじゅうのラノベ評論サイトでこき下ろされている国対国の戦争の部分やらそのときの王女様の心情変化の方が好きです。そこに「王女だって人間だ!」ということを描こうとしている著者の熱意を感じるのです。

<おたくの娘さん>(漫画)

おたくの青年とその娘さんが喧嘩したり仲直りしたりする作品。主人公のオタク青年が実に痛々しく書かれています。同族として読んでいてつら・・・違うよ!僕はオタクじゃないよ!(あまりにも手遅れな主張)
Webマンガを雑誌に持っていった作品なので、一巻分はWebで読めます。気になった人はググってみよう!・・・リンク貼れって?だってめんどくさいし!

<仮面ライダーをつくった男たち>(漫画)

熱い。言うなればプロジェクトX仮面ライダーバージョン。自分が子供時代に見て憧れていた仮面ライダーが、多くの大人たちの「子供に夢を与える」という真っすぐで途方もなくかっこいい目的で作られていたことを思い知らされました。
感動ものです。ていうか僕はボロ泣きしました。仮面ライダーを見て育った世代にはぜひとも読んでほしい。そして一緒に泣こうぜ!

たぶん四コマ以外のレビューはこれからはこんな感じになります。長く書かないのは才能の限界を悟ったからです。というかいくら書いてもちっともレビューの腕が上達しなかったからです。僕って潔ぎよいね!・・・今調子に乗りました。ホントすいません。

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