こんにちわんこ。今日も元気にレッツエンジョイインドアライフ!な管理人です。あ、一応やることはやってますよ。
書くことが思いつかないのでレビューへごーごー。今ひらがなで可愛さをアピールしてみました。
<半分の月がのぼる空> (ライトノベル)
一言で切ってしまうとすれば「もしセカチューがラノベだったら」。あ、ただしヒロインは生きてますけど。
扱われているテーマは陳腐というかありきたりですし、話に無駄も多い。正直このテーマだったらコレよりはるかに面白い作品がいくらでもあります。
ただ、僕はこういうテーマををライトノベルでするのはすごく意義深いことだと思いますが。というのもどれだけ語りつくされたテーマであっても、本なんて読んだ経験が少ない少年少女達にとっては初めて触れるテーマになる可能性も十分あるわけです。そういった人たちが気後れしてしまう、あるいは手に取ろうと思わない古い名作よりも、絵があって文体も軽いライトノベルの方がよっぽど読みやすいですし。
ていうか、どんな名作だって読まなきゃ意味ないですし。それだったら読みやすいラノベの方がナンボかましでしょう。
ただ、陳腐だのなんだのボロクソ言っている僕ですが、読んで泣きました。最近涙腺がすっかり弱くなってしまって・・・(もちろん言い訳ですがなにか?)ちなみに立ち読みです。
あと管理人はこの作品の名前を「半分の月がのぼる時」というネタにならない程度につまらない覚え違いをしていました。もうちょっと豪快間違えていればそれをネタにできたのに!のに!
長くなったので以上となります。
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